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[あらすじ] 父と娘の歌(1965/日)

ピアニストを目指し、アルバイトで資金を貯めながら音大の受験準備に励む紘子(吉永小百合)。交響楽団のクラリネット奏者だった父道一(宇野重吉)は、今はクラブ周りのバンドマンで決して家計は豊かではなかった。一方、紘子の才能にいち早く気づいた音楽業界で働く阿川(浜田光夫)は、彼女に高名なピアニスト江戸(神山繁)のレッスンを受けさせようと尽力していた。そんな折、心臓を患い医者からクラリネットを吹くことを止められてしまった道一は、紘子には内緒で町工場で働き始めるのだった。音楽教師だった亡き母(奈良岡朋子)への想いを胸に、ピアニストを目指す娘と父の絆を描く音楽青春ドラマ。(95分/白黒/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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