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[あらすじ] 闇に浮かぶ白い肌(1972/日)

父親の莫大な遺産で暮らす一彦(高橋弘信)は響子(白川和子)と結婚し、盲目の妹綾子(山科ゆり)と3人で城のような屋敷で暮らしはじめた。ところが新婚まもない響子が突然失踪。そして半年後、途方に暮れる一彦の前に、医者(益富信孝)に付き添われた響子が戻ってきた。響子は記憶を喪失し娼婦として街をさまよっていたという。戻った響子は淫蕩な女に変わっていた。綾子の目が見えないことをよいことに、平気で綾子の前で一彦と交わり、さらに一彦に妹の綾子を抱かせ、自分は街へ出かけ客をとりはじめた。屋敷は怪しく淫靡な空気に支配されていくのだった。ミステリー仕立ての日活ロマンポルノ。(68分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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