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[あらすじ] エッシャー通りの赤いポスト(2020/日)

気鋭の映画監督・小林(山岡竜弘)の新作の出演者は全員オーディションで選抜されることに。経験の有無を問わないハードルの低さに“映画に出たい人たち”が押し寄せた。なかには助監督ジョー(小西貴大)と分けありな女たちも。一方、脚本に行き詰った監督に代わって元カノの方子(モーガン茉愛羅)が続きを書くことに。そんな方子は、夫に先立たれた若い未亡人切子(黒河内りく)と、気性の激しい殺気立った安子(藤丸千)に目を止めるるが、スポンサー(渡辺哲)の意をくんだプロデューサー(諏訪太郎)の画策が始まる。園子温のワークショップから選抜された俳優たちによる文字通りのオーディション群像劇。(146分)
(★4 ぽんしゅう)

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