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[あらすじ] 街をぶっ飛ばせ(1968/ベルギー)

小さな花束を手に帰宅した若い娘がアパートの階段を駆け上り自分の部屋へ。鼻歌を口ずさみながら狭いキッチンでパスタを茹でて食べ始める。陽気な鼻歌にのせて唐突に調理器具を床にばらまき洗剤と水をふりかけモップで掃除をはじめる。さらにマヨネーズを浴びながら踊り続け・・・・。15歳でゴダールの『気違いピエロ』を観て映画の道を志したというベルギーの女性監督シャンタル・アケルマン。18歳のときにブリュッセル映画学校の卒業制作として監督/主演した彼女の原点となる処女短編作。(モノクロ/12分)
(★3 ぽんしゅう)

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