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[あらすじ] 普通は走り出す(2018/日)

栃木在住の映画監督渡辺(渡辺紘文)は、東京のロックバンド「トリプルファイヤー」とのコラボ企画を依頼されていた。新年早々、行きつけの喫茶店で脚本に取り掛かるがどうにも筆が進まない。友人(黒崎宇則)を誘い出しては映画界の愚痴をこぼし、資料探しと称して図書館でDVDを借りあさり司書(萩原みのり)を呆れさせ、ひとり映画館にこもって眠り込む。あげく医者(松本まりか)には不摂生を注意されてしまう。そんな無為な日々のなか果たして映画は完成するのか・・。栃木県を拠点に自主制作を続ける渡辺紘文/渡辺雄司兄弟の「大田原愚豚舎」製作の「映画を観ること撮ることの意味」を問うコメディ&ミュージックドラマ。(白黒/107分)
(★5 ぽんしゅう)

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