[あらすじ] 新極道の妻たち 惚れたら地獄(1994/日)
大阪・ミナミの御蔵組。病弱な木村組長(高島忠夫)に代わり組を仕切るのは妻の芙由(岩下志麻)だった。幹部の新谷夫婦(山下真司・斉藤慶子)、野田夫婦(小西博之・中野みゆき)、権藤夫婦(世良公則・川島なお美)らも芙由を慕い、小さいながらも組は家族的な絆で結ばれていた。大阪球場跡地の再開発利権を手に入れ、組の基盤を立て直そうと画策する芙由。しかし、その動きを牽制する坂本会長(中条きよし)率いるキタの巨大組織・侠和会の妨害工作で、夫の木村は命を落とし芙由もまた瀕死の重傷を負わされてしまった。組の再興に命をかける極道の妻たちの姿を描くシリーズ第7作。(106分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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