[あらすじ] 怒りの山河(1976/米)
妻と別れたトム(ピーター・フォンダ)は、都会の生活を捨て幼い息子(ジーノ・フラン)とともに生まれ故郷のアーカンソーで暮らすことにした。そこは、昔のままののどかな牧草地が広がっていたが、父(ジョン・ドゥーセット)の経営する農場は、石炭の採掘業者クラブトリー(フィリップ・ケイリー)から立ち退きを迫られていた。そんなおり、クラブトリーとの訴訟を抱えていた弟のチャーリー夫婦(スコット・グレン/キャスリーン・ミラー)が自殺に見せかけて殺されてしまった。ピーターはクラブトリー一味の犯行だと確信するが、保安官(ハリー・ノーサップ)は一向に取り合おうとしないのだった。(88分/カラー/スタンダード)
(ぽんしゅう)
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