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[あらすじ] 僕は天使ぢゃないよ(1974/日)

漫画家をめざす一郎(あがた森魚)は、四畳半のアパートで幸子(斉藤沙稚子)と同棲していた。生活をささえるのは、事務員として働く幸子の僅かな収入だけだ。一郎は、先輩の荒川(横尾忠則)に連れられ友人大滝(大瀧詠一)と訪れた飲み屋で、倖子(緑魔子)と悠紀(桃井かおり)という美しい女と出会う。一方、幸子は姉から実家に戻って結婚するよう強く勧められていた。そんな時、一郎のもとに郷里の母(緑魔子二役)から、父が自殺をはかったという知らせが届いた。林静一原作の「赤色エレジー」を、シンガーソングライターのあがた森魚が自らの監督・主演で映画化。(90分/パートカラー/スタンダード)
(★3 ぽんしゅう)

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