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[あらすじ] 郡上一揆(2000/日)

1754年、美濃国郡上の藩主金森頼錦(河原崎建三)は、藩財政建て直しのため新たな年貢制度「検見取り制」の導入をこころみた。郡上の農民たちはこれに反発。三千人を超える農民が八幡城へと押しかけ導入見送りの一筆をとりつけた。しかし一年後、再び藩は平右衛門(前田吟)ら庄屋に圧力をかけ強行策に出たのだった。絶対「検見取りお断り」で一致した村人たちは、江戸藩邸への直訴を決意。四郎左衛門(林隆三)、喜四郎(古田新太)、定次郎(緒方直人)らの代表一行を江戸へと送り出した。それが、3年間に及ぶ農民たちの戦いが始まりだった。江戸三大一揆のひとつ郡上一揆の映画化。(112分/カラー/ヴィスタサイズ)
(★3 ぽんしゅう)

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