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[あらすじ] 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(2006/日)

80年代のバブル時代に一世風靡した『北斗の拳』。86年には映画化(東映系)し大ヒット。そんなバブル時代の遺産の一つでもある『北斗の拳』が近年のパチスロ人気でブーム再浮上。そしてついにリメイクとなった(東宝系)。ボイスキャストには声優を起用せず人気ドラマで活躍する俳優を起用。しかも五部作の超大作シリーズ。記念すべき初回は原作の聖帝十字陵編を映画化。とはいえサブタイトルにもある通り今回の主役はケンシロウではなくラオウ。そしてラオウに恋する映画オリジナルキャラクターとしてレイナが登場する。ケンシロウには「ドラゴン桜(TBS系)」の阿部寛、ラオウには「スタアの恋(フジ系)」の宇梶剛士、そしてレイナには人気TVシリーズ「Dr.コトー診療所(フジ系)」の柴咲コウをそれぞれ起用。人気ドラマで活躍する俳優が映画を盛り上げる。ちなみに声の出演ではあるが宇梶剛士の初主演作品でもある。
(★3 HILO)

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