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[あらすじ] 馬賊やくざ(1968/日)

昭和7年、関東軍による満州国支配は軍部と癒着する死の商人・桜井(天津敏)をも生み出していた。桜井のアヘン密売に感づいた赤木中佐(藤岡重慶)は幼馴染の九州の侠客・南(鶴田浩二)を満州に招いた矢先に暗殺されてしまう。南は復讐と日本人の誇りをかけて桜井たちの陰謀を暴こうとするが、桜井の手先や憲兵隊の三木中尉(松方弘樹)の執拗な追跡に遭う。謎めく男たち(待田京介/遠藤辰雄/近衛十四郎)を仲間にした南だったが、彼等の前に抗日ゲリラの馬賊が立ち塞がった・・・全編の3/2が台湾ロケの作品<東映京都/91分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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