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[あらすじ] 緋牡丹博徒 仁義通します(1972/日)

波乱に満ちた生涯のお神楽のおたか(清川虹子)に死期が迫っていた。おたか亡き後の堂万一家の三代目と目されていた松川(待田京介)は、その遺言で三代目の座が岩木(松方弘樹)に決まったことに驚きを隠せず、そんな動揺に付け込むかのように対立する伝法一家が岩木の懐柔に乗り出してきた。おたかを慕うお竜(藤純子)と岩木の203高地での戦友・北橋(菅原文太)は、何とか堂万一家の行く末を案じ、松川を説得するが伝法一家の卑劣な策略に堪忍袋の緒も切れようとしていた頃、四国道後のシルクハットの熊虎親分(若山富三郎)もお竜の許へ駆けつけようとしていた。。<東映京都/95分/カラーワイド>
sawa:38

藤純子引退に伴い、シリーズ第8作目にして完結編となる。

(評価:★5)

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