[あらすじ] 人生劇場 続飛車角(1963/日)
再び獄中に囚われた飛車角(鶴田浩二)の出所の日が近づいた。だが飛車角を待ちわびていた筈のおとよ(佐久間良子)が失踪する。失意の飛車角は縁あって新宿の桔梗組に迎えられ、対立する浅草の堂本一家との争いで男気を魅せ、逆に堂本一家の跡取り娘お澄(佐久間良子二役)と惹かれあうようになる。そんな時、吉良常(月形龍之介)からおとよが満州の馬賊を相手に売春婦をしていると聞いた飛車角にお澄は満州行きを勧めた。「彼女が不幸だったら一緒になって・・」そして侠客飛車角は満州の大地に旅立っていったのだが・・・<東映東京/96分/カラーシネマスコープ>
(sawa:38)
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