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[あらすじ] 風雲急なり大阪城 真田十勇士総進軍(1957/日)

慶長五年八月、関ヶ原の合戦に敗れた真田幸村(田崎潤)一党は九度山に閉居させられるが、豊臣方からの要請により豊家再興の為、大阪城への入城を決意する。幸村は部下の十勇士を各班に分け各地の動静を探らせる為に放った。十勇士の一人、猿飛佐助(天城竜太郎)と清海入道(舟橋元)は大阪城へ向かったが、その城内では重臣の平野(丹波哲郎)が徳川方へ寝返り、猿飛は危機に陥るも霧隠才蔵に救われる。そして狙うは家康の首ひとつ、猿飛佐助の反撃が始まった。<新東宝/70分/白黒>
sawa:38

作中に使われる音楽はすべて「童謡」という意欲的(?)な作品。これには社長の大蔵貢が激怒したという逸話が残る。

(評価:★1)

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