[あらすじ] ライムライト(1952/米)
国外追放されたC・チャップリンがハリウッドで最後に撮った作品。60歳を超えたチャップリンが例のメイクをせずに、初めて素顔で自らの姿をだぶらせたかのような芸人カルベロを演じ、かつてのライバルB・キートンと劇的な競演をも果たした。ある日老いて落ち目の芸人カルベロは階下のバレリーナ、テリーを自殺から救う。彼女を励まし、彼女のために安いギャラで舞台に立つカルベロ。やがてテリーは彼に愛を告白するが、カルベロは身を引き姿を消してしまう。やがて月日が経ちテリーはカルベロを探し出し、ある計画を立てるが・・・
(sawa:38)
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