[あらすじ] 恋文(1953/日)
真弓礼吉・(森雅之)は弟の洋・(道三重三)のアパートに居候をしながら
幼馴染で最愛の恋人、久保田道子・(久我美子)を探している。
戦友の山路直人・(宇野重吉)がしている日本女性から米兵宛ての英文ラブレターの代書屋の手伝いを始めるが、
ある日、ある女が代書屋にやって来る。
原作は今の渋谷109の裏手にあった代書屋を元にしており、その辺りは恋文横丁と呼ばれた。
田中絹代の監督デビュー作。[新東宝/モノクロ・スタンダード/99分]
(TOMIMORI)
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