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[あらすじ] 美味しんぼ(1996/日)

東西新聞社の創立100周年記念事業として企画した"究極のメニュー"を作るにあたって、文化部から山岡士郎・(佐藤浩市)と栗田ゆう子・(羽田美智子)が選抜され、監修を陶芸家の海原雄山・(三國連太郎)に依頼するが、企画に士郎が関わっていることを知った雄山は監修を辞退する。二人は親子だが、実に13年もの確執があった。一方、東西新聞社とライバル関係にある帝都新聞は雄山を監修とする"至高のメニュー"なる企画を立ち上げるが、それを知った週刊タイムが誌上で"究極vs至高"の対決をしないかと持ちかける。[松竹/カラー・ヴィスタ/107分]
(★3 TOMIMORI)

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