[あらすじ] そして、ひと粒のひかり(2003/米=コロンビア)
南米コロンビア。私生児を育てる無職姉と働かない母の女所帯の家族。それを17歳のマリアC・サンディーノ・モレノは支えて、仕事も過酷な単純作業の連続。その境遇の中マリアは耐え続ける日々を続けていた。突然、彼女に一攫千金の幸運が訪れるが、それ麻薬の運び人の仕事だった。米国移民J・マーストンが自ら追跡調査を続け南米からの移民の一部である”元運び屋”達の女性達リサーチの末に生まれた真実の物語のひとかけらがこの作品。マリアは”ラマ”と呼ばれる仕事で命を掛ける。彼女のたどり着く運命の果ては?2004年度ベルリン映画祭で主演女優賞、各国の映画祭で絶賛された"一粒"の女性の物語である。
(のこのこ)
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