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[あらすじ] 生きたい(1999/日)

妻に先立たれ、70歳になった安吉(三國連太郎)は、40歳になる嫁き遅れの長女・徳子(大竹しのぶ)と暮らしている。長男、次女は家を捨てたも同然で別居しており、躁鬱病の徳子だけが父の世話をしていたのだった。躁鬱症の徳子は、自分が婚期を逃したのも病気になったのも父のせいと言ってはばからなかった…
(★2 甘崎庵)

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