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[あらすじ] 百万弗を叩き出せ(1961/日)

ボクシングのチャンピオンを夢見て、幼馴染の三井(和田浩治)と下山(野呂圭介)は故郷の八丈島を離れ、東京に出て来た。2人は伊庭興行のジムを訪ねるが、そこの雰囲気に嫌悪を感じた三井は下山を残して飛び出してしまった。行き場所のない三井の目に入ったのは「百万弗を叩き出せ」と書かれた原口ボクシングクラブのびらだった。探し当てたクラブは町外れのオンボロ建物だったが、三井は住み込みの練習生は取らないと言う原口夫妻(金子信雄 / 渡辺美佐子)に頼み込んで置いてもらうことになった。クラブの経営は苦しく、三井たちはびら張りのアルバイトをしながら練習を続けるのだった。
(★3 熱田海之)

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