「ソウルの女王」アレサ・フランクリンの半生を、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソン主演で映画化。デトロイトの牧師（フォレスト・ウィティカー）の娘アレサは、少女時代から教会で歌を披露し、その歌声は皆から愛された。成長したアレサ（ジェニファー・ハドソン）は、61年にレコードデビュー。しかしヒット曲には恵まれず、遊び人のテッドとの結婚を家族と反対され、家族仲も険悪に。しかし66年にレコード会社を移籍、ゴスペル色を前面に出す方針が成功し、アレサはスターになってゆくが･･･。