[あらすじ] ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021/米=英)
80年代に活躍したイギリスのバンド「ザ・スミス」。87年に彼らの解散発表のニュースが報道された。アメリカ、デンバーのレコードショップの店員ディーン(エラー・コルトレーン)も大ショックを受ける。密かに彼が思いを寄せるクレオを誘うが、彼女は友人が翌日に軍隊に入隊する友人のために仲間と出かけてしまう。その夜、ディーンは拳銃を持って、地元のヘビメタ系のラジオ局の生放送中に押し入り、DJ(ジョー・マンガニエロ)に「ザ・スミス」の曲をかけるように脅迫する。その放送を耳にしたクレオたちデンバーの人々は驚愕するが・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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「ザ・スミス」・・・・82年に結成されたイギリスのバンド。社会派の歌は、当時の若者の代弁者として、絶大な人気を誇ったが、人気絶頂の87年に解散を発表。
彼らのファンだった青年がラジオ局をジャックしたという事件に着想を得て、制作された。
彼らの曲がたくさん流れるが、映画のタイトルは「ショップリフターズ」という曲の歌詞から抜粋。直訳すると「世界中の万引き犯」だそうだ。
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