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[あらすじ] 姦婦の生き埋葬(1962/米)

舞台は19世紀のロンドン。医者のガイ(レイ・ミランド)は、恩師の娘エミリー(エイゼル・コート)との婚約を突如破棄してしまう。じつは彼の亡父は硬直症(発作が起きると一時的に完全な仮死状態に陥る)のため、生きたまま埋葬されてしまったのだ。父の墓を掘り返してその断末魔の凄まじさを目の当たりにしたガイは、父への罪悪感と硬直症の自分への遺伝の恐怖に打ちのめされていたのである。だが、そんな彼をいつまでも愛し続けるというエミリーのひたむきさに支えられ…やがてふたりは結婚するのだが…。ロジャー・コーマンエドガー・アラン・ポー作品(「早すぎた埋葬」)に三たび挑んだ、サスペンスホラー。(本篇81分)
(★5 ガブリエルアン・カットグラ)

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