[あらすじ] 鉄砲犬(1965/日)
九州に遊んでいた鴨井大介(田宮二郎)は、小玉(山下洵一郎)という男がヤクザに絡まれているのを助ける。大阪に帰り、彼から託された手紙を母親と妹(姿美千子)に届けたのはいいが、鴨井は愛銃の入ったバッグをネコババされてしまった。それを巡っての大立ち回りで「一六組」に目をつけられた鴨井は、彼らに捕まって拷問され、小玉の居場所を聞かれる。実は小玉は一六組に身をおき、競輪工作をしていたのだった。そして小玉は密かに大阪に帰ってくる。犬シリーズ第5作。〔大映/85分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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