[あらすじ] エデンの海(1976/日)
海沿いの女子高に、新任教師南条(南條豊)が赴任してきた。だが問題クラスを受け持つことで、教師らに彼はさんざ脅かされる。特に反抗的でエキセントリックな女生徒・清水巴(山口百恵)について…。彼女の同性愛の噂についてそれとなく探りを入れた南条は「軽蔑する」とのセリフを叩きつけられる。だが、体育祭でクラス代表となった巴と南条は、アクシデントで巴が失禁してしまい、その替えの下着を南条が買いにゆくことで急速に親密になる。しかしその事件はすぐ明らかになり、巴は同級生たちから制裁を受け、南条もまた会議で吊るし上げられるのだった。〔東宝/85分/カラー/シネスコ〕
本作は三度目の映画化であり、特に西河克己監督作品としては二度目である。
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