生まれた時からの付き合いだったガス（マット・ディロン）とリー（アナベラ・シオラ）はためらいもなく結婚し、そして離婚しました。数年後、教会の聖餐式で二人は再会。久しぶりに会う二人だが顔を見るだけで吐き気状態。現在リーは自由が欲しくて大学へ通う。そしてガスはリーの慰謝料の支払いに腹をたてている。そんなある日、職場仲間に廃墟となったボーリング場を協力して買わないかと誘われる。でも、ガスにはリーに支払う慰謝料が付き纏う。期限が刻々迫る中ガスはリーに会い説得を試みるのだが、リーは｢愛していると思って結婚したのに、でも今は理由がわからない･･･なぜ？」突然の問い掛けにガスは悩み始める。