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[あらすじ] 老兵は死なず(1943/英)

南アフリカ戦線で勲章をもらうほど大活躍したキャンディ中尉へ独逸にいる英国人女家庭教師エディから手紙が届く―「嘘つきカウニッツが英国と独逸の関係悪化を狙ってデマを流している。懲らしめるのはあなたしかいない。」こういう仕事は大使館の仕事だと許可しない上司の大佐の命令を聞かず、キャンディは独逸へ。エディスに会いカウニッツが出入りするという酒場へ行くと・・・カウニッツは南アで捕虜にした知っている男だった。そして、殴り合いになるが、カウニッツが“全ドイツ協会員”ということで、独帝国陸軍軍人と正式な決闘をする羽目になってしまう。がその人こそがキャンディの生涯の友となるテオ・シュルドルフ大尉その人であった。
KEI

第一次大戦前から40年に及ぶ一人の軍人の軍歴と恋を描く。ヒロイン、デボラ・カーの一人三役(家庭教師、従軍看護婦、婦人部隊員)も楽しい160分。

(評価:★4)

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