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[あらすじ] 踊るブロードウェイ(1935/米)

編集長にハッパをかけられた新聞のゴシップコラムニスト、キーラー(ジャック・ベニー)は、社の窓から、大物たちのパーティで、有名プロデューサー、ゴードン(ロバート・テイラー)と元歌手で今は金持ち未亡人リリアン(ジューン・ナイト)が話し込んでいるのを覗き見る。翌日、早速記事を挙げる。「ゴードンとリリアン、新作か」実際その通りだった。リリアンが金を出す。更に彼女は、2週間後に主役が決まらなければ私を起用して、と確約させる。そんな時、ゴードンの幼馴染みの女性アイリーン(エレノア・パウエル)が地方から出て来る。彼女は凄いタップを踊れるので、ニューヨークで活躍したいと思ったのだ。(もう少し続きます)
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しかし、ゴードンは「田舎者が来る所ではない。故郷へ帰れ。君は大事な人なのだから」。それは彼の本心だったのだが・・・。新作ミュージカルを巡っての騒動を描く、100分。

MGMの‘ブロードウェイ・メロディシリーズ’の2作目。アカデミーダンス監督賞を受賞、作品賞にノミネートされる。

(評価:★3)

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