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[あらすじ] 光の六つのしるし(2007/米)

物理学の教授であるお父さんの精神的過労が原因で米国から英国へ引っ越して来たスタントン一家。その六男坊ウィルは、冬期休暇と自分の誕生日でウキウキしていた。誕生日の贈り物の中で長兄からは何故か戦士のベルトだった。妹からは高価な腕時計。そのお返しを買うために百貨店へ行くと、惹かれる石のペンダントがあった。買って帰ろうとすると警備員に呼び止められる。「万引きをしただろう」というその手は黒い烏の爪だった。更に「しるしを渡せ」と言って追いかけてくる警備員の正体は何十羽という烏だった!明くる日、隣の館のミス・グレイソンのパーティーに一家全員が招かれる。その会場から外へ出たウィルは森の中で“ライダー(騎士)”に突如襲われる・・・。(もう少し続きます)
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またしても「しるしをよこせ」と言われて。それを救ってくれたのは、館の主人ミス・グレイソンと執事と農夫2人だった。彼らはウィルを“シーカー(探す者)”と呼び、自分たちを“古老”と呼んで“シーカー”の後見人だと名乗る。そして光と闇の戦いに勝利するために、六つのしるしを探せというのだった。

“ライダー”とは何者?六つのしるしとは?そしてそこに隠された1000年の運命とは?スーザン・クーパーの児童文学「光の六つのしるし」の映画化。98分。

(評価:★3)

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