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[あらすじ] ジュリエットからの手紙(2010/米)

イタリア・ヴェローナにあの‘キャピュレット家のジュリエット’の家がある。訪れた女性たちがジュリエット宛ての手紙を書いて、家の壁に貼り付ける。そして‘ジュリエットの秘書’と呼ばれるおばさん達が、その女性たちに返事を書いているのだ。米から来た記者の卵のソフィ(アマンダ・サイフリッド)とフィアンセのヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)(彼はコック。ニューヨークでパスタ専門店を開く予定だ)。ヴィクターは食材の仕入れ業者との打合せに行って、暇の出来たソフィはジュリエットの家を訪ねる。その時偶然に、50年前に書かれた手紙を壁の中から発見する・・・。(もう少し続きます)
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







発見したそれはクレア・スミスという英国女性がロレンツォという男性に書いたものだった。「あなたの待っている駆け落ちの場所へは行けません。明日ロンドンへ帰ります」。ソフィは返事を書く。そして数日後白髪のクレアと孫のチャーリー(クリストファー・イーガン)がヴェローナにやって来る。ロレンツォに会うためだ。その彼探しにソフィも加わるのだが・・・。

余談だがフランコ・ネロ(69歳)とヴァネッサ・レッドグレイヴ(73歳)は実際の夫婦である。

(評価:★5)

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