[あらすじ] ぶどうのなみだ(2014/日)
元音楽家で指揮者のアオ(大泉洋)は、オヤジが死んで弟ロク(染谷将太)が1人麦畑を守っている故郷北海道の空知へ帰って来て、ぶどう園を開拓し、ワイン作りを始めた。ある日キャンピングカーがやって来て土地に入り込み、1人の女が降り立つ。やがて女はスコップを持ち出し、地面を掘り始めた。「何なんだー」とアオは掛け合いに行くが、わーわーと言い返されて帰って来る。アオはおまわりのアサヒさん(田口トモロヲ)にTELし、彼がやって来るが―双眼鏡で見ると彼も篭絡され食事を並べられて、乾杯―!などと言っている。(もう少し続きます)
夜になってアサヒさんがアオの家に来る。酔っ払っている、「あのエリカさん(安藤裕子)は全国を回って・・・」というなりそこへ寝てしまった。
彼女は何のためにやって来たのか?一方アオのワインは、何度作っても土臭く、まともなものは出来上がらなかった・・・。117分。
三島由紀子監督の長編第3作目。
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