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[あらすじ] 日本の悲劇 自由の声(1946/日)

ドキュメンタリー。日本の近代(1900辺り〜太平洋戦争敗北迄)を概観する。「侵略戦争は日本の支配階級が終始一貫して取って来た政策である」から始まり、その裏付けとして田中義一(1927〜29 首相)が昭和天皇に上奏したとされる覚書(1928=S3)の紹介がある。それには、「支那(中国)を征服せむと欲せば、まず満蒙(満州と蒙古:現中国北部)を制せざるべからず。世界を征服せむと欲せば、必ずや支那を制せざるべからず・・・」と記されている。そして何故このような政策を取ったかというと、日本の資本主義の性格に関係している。つまり、それは・・・と続いて行く。42分。
(★4 KEI)

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