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[あらすじ] キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション)(2017/米)

軍の取調室。ハリソン(スティーヴン・セガール)が、ジェンセン(ルーク・ゴス)を尋問している。「サラザール作戦は聞いていたか?」「いえ」「では、俺から話そう」。東欧に拠点を持つ国際麻薬カルテル‘ブラツキー・クルッグ’を壊滅させるため米国司法省は、5年前からDEA(麻薬取締局)と連動していた。それがサラザール作戦だ。そして今回、そのボス、サラザール(フローリン・ピエルジクJr.)とNo2の居所(ルーマニア)が明らかになり、ハリソンの部隊とDEAの指揮官ダロル(ハワード・デル)のチームが急襲する。攻撃は成功するが、とっさのことでハリソンはサラザールを射殺してしまう。(まだまだ続きます)
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・・・一方、ジェンセンも思い出していた。戦地から帰還後、連邦保安官のスコニーから連邦空輸隊の仕事に誘われたのだ。基地に出向いて行くと、スコニー他3人の保安官のチームだった。中にチャベスという女保安官(マルティーヌ・アルジャン)がいた。何となく気が合った。そして、仕事は死んだサラザールをルーマニアから米国へ運んで来るものだった。

ルーマニアの米管轄の基地に着くと、ダロルがいた。そして、車の中から出て来たのは・・・死んだはずのサラザールだった。何が一体どうなっているんだ??

今回の無敵オヤジ、ついに主役の座を取られて、脇役になってしまう。トホホの95分。

(評価:★3)

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