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[あらすじ] 荷車の歌(1959/日)

せき(望月優子)は働き者の茂一(もいち−三國連太郎 )から求婚される。が彼の家は貧しく親に反対される。すべてを捨て彼と一緒になったせきだったが、姑は彼女につらくあたる。いつか一財産を、と夢見る夫と共に荷車の運送業をこなす毎日が永遠のように続く・・・。明治、大正、昭和、近代日本の女の歴史がここにある。キネ旬4位。
(★5 KEI)

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