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[あらすじ] 風と共に散る(1956/米)

一台のスポーツカーが大手石油会社の御曹司のカイル・ハドリー邸に飛び込んで来る。酔払い運転はカイル(ロバート・スタック)本人で、フラフラ降りると屋内へ。そして銃声が、バーン!・・・話は一年前に遡る。ミッチ(ロック・ハドソン)はカイルから緊急の呼び出しで本社に戻ってくるが、仕事ではなく、新人秘書ルーシー(ローレン・バコール)を酒場へ連れて来いとの命令だった。そういう事を任せれる程ミッチとカイルは幼馴染の仲だったのだ。やがてカイルはルーシーの愛を得て結婚するが、・・・
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・・・ミッチも彼女を愛し始めていたのだ。しかし、ミッチを昔から知っているカイルの妹マリリー(ドロシー・マローン)は今でも彼を愛していた。この四角関係は・・・。

恋愛ドロドロドラマ。「風と共に去りぬ」姉妹編ではありません。マリリー役のドロシー・マローンはこの役でアカデミー助演女優賞を受賞しました。

(評価:★3)

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