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[あらすじ] 猛進ロイド(1924/米)

貧しい青年ハロルド(ハロルド・ロイド)は叔父(リチャード・ダニエルズ)の仕立て屋店の見習いだ。恥ずかしがり屋の彼は、女の人が大の苦手―どもってしまうのだ。彼は出版社に持ち込む本を書いていた。題は「恋愛の秘訣〜達人が実経験に基づいて書いた本」!つまりすべて空想で、自分の都合のよいように書いているのだ。一方、メリー(ジョビナ・ラルストン)は大富豪の娘だった。その家にロナルド(カールトン・グリフィン)が結婚の申し込みで、何回断られても来る。メリー本人は自動車運転が趣味で乗り回していたが、車はよく故障した。今日も遠くへ愛犬を乗せて行った帰り、リトルベンド(ハロルドの町)で動かなくなった。(もう少し)
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仕方なく汽車で帰ろうと駅に来る。乗り込もうとすると、小犬は乗せられないと言う車掌。横にはハロルドがいた。もめている間に、犬は汽車の外へ。汽車が動き出す。どんどん進む。最後尾の車両にいたハロルドが、杖で小犬をひっかけ、ゲットする。

客車を捜して、メリーを見つける・・・。頑張れ、ハロルド!という所ですが、これから一波乱も二波乱もあるのです。2人の恋の行方はどうなることやら、63分。

(評価:★4)

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