[あらすじ] 友よ、風に抱かれて(1987/米)
1968年バージニア州マイヤー駐屯所に大学出のジャック・ウィローが新兵として来る。彼は軍人一家育ちで一日も早くベトナム前線に出たがっていたが、配属になった第三歩兵連隊は、実はアーリントン軍人墓地の葬儀兵が役目だった。彼は自分の父と戦友だったネルソン曹長、ハザード軍曹に転属を願い出るが反対される。特にハザードは2度ベトナムに行き勲章をもらった歴戦の勇士でウィローは親近感を覚えるが、ハザードの考えは違っていた―ベトナムでは戦うのではなく、生き延びるのだと。その意味もわからないままウィローは、軍曹になり、士官学校に行き・・・とハザードからだんだんと遠ざかってしまう。そして・・・
(KEI)
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