コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] コリーニ事件(2019/独)

ドイツの現役弁護士でもあるフェルディナント・フォン・シーラッハの同名原作小説を映画化。原作出版後、ドイツはその小説で指摘された法的問題を検討する調査委員会を設置したとも言われる。2001年ベルリン、イタリア人のファブリツィオ・コリーニフランコ・ネロが、ドイツ大手企業経営者のマイヤーを射殺した。新米弁護士のライネンエリアス・ムバレクはコリーニの国選弁護人を引き受けたが、被害者がかつて父と慕い家族同然の間柄であったことを知る。それでも弁護士としての本分を果たそうと、コリーニに向き合うが、彼は殺害事実は認めても動機や被害者との関係も含めて何も語ろうとはしなかった…(123分)
(★4 シーチキン)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。