1990年代初頭、アメリカ東西両海岸を代表するラップスター、２パック、そして「ビギー」の暗殺事件が立て続けに発生。ビギー暗殺の現場となったＬ．Ａ．でその事件の解決をＬＡ市警退職後も執念で追い続けた刑事の実話を題材にとった原作をジョニー・デップ主演で映画化。事件発生から18年たってもいまだ未解決なラップスター殺害事件、地元紙記者のジャクソンフォレスト・ウィティカーはこの事件をモノにしようと、当時の事件担当刑事で今は警察を追われたプールジョニー・デップを訪れる。そして取材を進める中でロス市警の腐敗に近づいていくが…(112分)