[あらすじ] 真木栗の穴(2007/日)
築40年越の古アパートに住む、売れない小説家の真木栗(西島秀俊)は、ひょんなことから週刊誌の官能小説執筆の依頼を受ける。同じ頃、アパートの部屋の壁に穴が開いており、隣の部屋を覗けることを発見した。隣は若いボクサー(北村有起哉)の部屋、反対隣には美しい女性(粟田麗)が引っ越してきた。真木栗は女性の部屋を覗きながら彼女をモデルにした小説を書き始めるが、やがて女の行動が自分の書いた小説通りになっていくことに気付く……。(110分)
(ダリア)
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