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[あらすじ] 八月十五夜の茶屋(1956/米)

沖縄民主化の仕事に熱心に取組むパーディー大佐はフィズビー大尉(グレン・フォード)をトビキ村へ派遣する。戦前は大学で教えていたとかいうこの男、どうも頼りないのだが…。さて村へ着いたフィズビーは村人達の贈り物攻勢に遭う。コオロギの籠やらお椀やら下駄やら、しかし最後にスマタという男の持ってきたブツには仰天。それは日傘を差した芸者「ハスの花」(京マチ子)だったのだ。必死に固辞する彼に通訳のサキニ(マーロン・ブランド)は言う。『芸者は悲しい人に慰めを与えるもの』と。数週間後、村からの報告が常軌を逸してきたことに恐慌をきたした大佐は精神科医のマクリーン大尉を送り込むのだが…。[カラー123分]
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