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[あらすじ] ルネ・クレールの明日を知った男(1944/米)

1890年代のアメリカ、若い新聞記者のラリー(パウエル)は特種をものしたいと張り切っているが、行かされるのはつまらない現場ばかり。ある晩、定年退職した老記者から一枚の新聞をもらう。それは何と明日の新聞。試しに競馬をやると大当たり。おかげでラリーは次々にスクープをものにする。ところが、ある日の新聞(翌日の)を見たラリーはびっくり。そこには自分の死亡記事が載っていた。――戦火を避けてアメリカに渡ったクレールがハリウッドで撮った3本目の作品。劇場未公開。(■ 85分)
(★3 )

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