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[あらすじ] アダダ(1987/韓国)

1920年代の韓国の地方が舞台。アダダ(シン・ヘス)は土地の有力者の娘だが、聾唖者のため嫁のもらい手がない。両親は持参金を持たせて貧しい青年に嫁がせた。まじめに働いていた夫は生活が潤いはじめると遊びをおぼえ、家を出て行ってしまう。やがて夫は都会で成功して帰郷するが、愛人を連れていた。居たたまれなくなったアダダは実家に戻ろうとするが、厳格な父は門を閉ざして娘を入れようとしない。行き場のなくなった彼女は幼馴染のスリョンと暮らしはじめる。貧しくても幸せな日をおくるアダダだったが、彼女が隠していた金を見付けるとスリョンも目の色が変わった。(貨泉公社 □ 118分)
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