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[あらすじ] LOVE SONG(2001/日)

1985年、北海道。しがないレコード店に置かれていた尾崎豊のアルバム「十七歳の地図」が青年・松岡(伊藤英明)と高校生の彰子(仲間由紀恵)を引き合わせた。アルバムの在庫はナシ。欲しがる彰子に店員の松岡は、店頭に飾られていた自分のアルバムを貸すことにする。「ちゃんと返しに来いよ」。それが切っ掛けでふたりは言葉を交わすようになった。松岡は自分の好きな音楽だけを並べたレコード店を開くことを将来の夢として語り、それを聞く彰子はそんな松岡に密かに想いを寄せるようになる。だがある日、彰子がいつものようにレコード店を訪れると松岡の姿がない。松岡は夢を実現する為に彰子に何も告げずに東京へ旅立ってしまったのだ。彰子の手元には返せずにあった一枚のアルバムだけが残った。そして二年後…。〈100分〉
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