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[あらすじ] 妻二人(1967/日)

妻(文子タン)の父親が経営する出版社に勤務する柴田(高橋幸治)は、全くの偶然から昔の恋人(岡田茉莉子)に再会する。ひどい貧乏暮らしで、今の恋人・小林からはサディスティックな扱いを受けているらしい彼女に同情する柴田。ところがその小林が突然出版社に柴田を訪ねてくる。「自分は小説家志望なので、原稿を読んで欲しい」と言うのだ。しかし、ソレは全くの罠で、実は小林は自分も上流階級の仲間入りをしようとユスリタカリに来たのだった。最初に彼が目を付けたのは柴田。「浮気を奥さんに言いつけられたら困るんじゃないのお?」次なるターゲットは妻の妹(江波杏子)「二人の結婚を許してくれなきゃ、スキャンダルをばらまいちゃおうっかなぁ〜?」ダニ男、大暴れ。
ボイス母

「火サス」の元祖?みたいな演出が不思議な、全くのメロメロドラマ。

(評価:★2)

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