[あらすじ] 地獄の決死隊(1960/仏=スペイン)
第2次大戦中の北アフリカ戦線。フランス軍のとある小隊はトブルクのドイツ軍を急襲したが、最終的に残ったのは僅か3人だけとなった。食料も水も尽きたまま砂漠をあてもなく彷徨う3人の前に、ドイツ軍のトラックが。そこにいた一人のドイツ兵を捕虜とし、ドイツ軍に成り済まして行動を開始することに。ところが、生き残るために捕虜を利用するはずが、いつの間にやら彼等の間に奇妙な連帯感が産まれ始めていた……。
(荒馬大介)
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