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[あらすじ] 戦争の犬たち The Dogs Of War(1980/日)

東南アジア・ラオタイ国の愛国戦線に、日本企業の科学者2名が拘束された。彼らを無事奪還するため、秘密裏に傭兵部隊を結成することとなる。リーダーとなる元陸自レンジャー吉成(青木義朗)の下に集められたのは、戦争願望男に右翼崩れ、どうしようもないバカといった落ちこぼれ連中。かくして厳しい訓練を耐え抜き、最後まで残った14人の傭兵はついにラオタイ国へと潜入する。落ちこぼれ達の本当の戦争が始まろうとしていた。自主映画としては異例の3000万円という予算を投じて製作された戦争アクション。ちなみにロケ地は全て千葉。
(★3 荒馬大介)

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