[コメント] 堂堂たる人生(1961/日) - 更新順 (1/1) -
軽やかというよりは流してるのがありありの石原裕次郎。それに比べて生真面目に道化を演じる長門裕之と芦川いずみのコメディエンヌぶりが好感を誘う。映画的野心があるわけでなし、といって退屈なわけでもなし。これぞプログラムピクチャーの鏡? (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
好感度抜群の好青年裕次郎だが、同時期の東宝の若大将と較べてどうしてこうも出来が悪いのだろう?すべては演技力の差なのだろうか。★3は怒った時にほっぺたを膨らます芦川いづみにすべてを捧げる。 (sawa:38) | [投票] |