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AONIさんのコメント: 更新順

★3テロリスト・黒い九月(1976/米)時間引き延ばし工作といった犯人側との説得交渉もリアルだが、関連国同士のやり取り(責任の押し付け合い、関わり合いの拒否)もかなり生々しい。 70年代に数多く作られたドキュメンタリータッチのスリラーには秀作が多い(駄作も多いけどね)。[投票]
★2危険な女たち(1985/日)“危険な女”は明らかに一人しかいないんですけど・・・。寺尾聰にプレイボーイ役を演じさせるのも無理があるような・・・。[投票]
★3ハイローリング(1977/英=カナダ)大切な商品=輸送物でも、追ってくる敵から逃れる為には、躊躇なく火をつけて捨て去る。 アメリカのトラック輸送って豪快というのか、荒っぽいなぁ。[投票]
★3ゴールド(1974/英)女をエサにした罠にまんまとハマる主人公。ジェームズ・ボンド役を離れても、好色キャラはこの俳優さんには付きまといますね。 高層マンションに住む理由が、「地底に潜ってない時には高い所にいたい」・・・職業人の悲しい性ですな。[投票]
★3電子頭脳人間(1974/米)他人の脳を支配できるのか!?脳は“刺激”を求めだす・・・。なかなかリアルで怖いお話。医療やハイテク技術が進歩した現代で、是非ともリメイクしてほしい素材。[投票]
★3太陽にかける橋 ペーパータイガー(1975/英)純真無垢な子供にここまで慕われたらガンバるきゃない! 自身で墓穴を掘っちゃったニーブン爺様の奮闘ぶりが同情と哀愁を誘う。 自分を偽るのもホドホドにしとかないとね。 [review][投票]
★4拳銃魔(1949/米)銀行強盗の決行から逃走するまでの過程をずっと車中から撮影した長廻しが凄い。 幾つかある“別離の機会”を無碍にして、手を取り合って破滅に突き進む2人。そうした“運命の分かれ道”というべき伏線の存在こそが、フィルムノワールの醍醐味なのかも。[投票(1)]
★2明日なき銃弾(1978/英=カナダ)内容の地味っぷりよりも、むしろ、スーザン・ジョージの容姿衰えぶりに落胆。[投票]
★3アドベンチャー(1970/英)中年になって渋さと味わいが増す者、逆に往年の容姿に衰えが目立ってくる者。 男にも老け方が様々あるのだな、とつい主役2人を比較してしまった。[投票]
★3ブルックリン物語(1978/米)お手軽な2本立て作品として楽しめる。 本編2本の間に挿入する映画の予告編まで作る手の込みよう。 その予告編まで主演を務めたジョージ・C・スコットの勤労ぶりに拍手![投票]
★3ロンリーアイランド(1974/メキシコ=米)文明の知識か、野生で生きる術か。未開の地での子育ては難しい。しかも、それが年頃を迎えると・・・。[投票]
★3華やかな情事(1968/英)男は“顔”ではなく“手”! ジュリー・クリスティーのイカレぶりは、現代では“ストーカー女”として片付けられる可能性大。 [review][投票]
★3復讐の谷(1951/米)出来のいい養子の長男と、実子である愚弟。跡取り問題のドラマとしては良くある構図。 性格俳優ロバート・ウォーカーには、こういう卑屈な役柄が良く似合う。[投票(1)]
★3悪の紋章(1964/日)復讐に取り憑かれてゆく男の執念。 危ないクスリをやっているのではと危ぶむほど、山崎努の病んだ貌が凄い![投票]
★3妖僧(1963/日)陰陽師』のようなサイキックな作品を期待していたが、内容は公金横領に権力闘争といった、ありがちな腐敗政治の世界を描いたもの。ちと物足りなさを感じた。 [review][投票]
★2黄色いロールス・ロイス(1964/英)車に歴史あり。 [review][投票]
★3電話で抱きしめて(2000/米)「どうせお姉さんは高級外車よ!私は所詮、日本車。」・・・こいつらの例え、なんかヤナな感じ。[投票]
★3トリプルX(2002/米)目には目を、アナーキーにはアナーキーを! 秘密兵器の1つである双眼鏡は、男だったら一度は夢みるお宝アイテム。[投票]
★2新おしゃれ泥棒(1974/英)とりあえず、ゴキブリを使った時点でゴキ嫌いの私にはNG。[投票]
★4バラバ(1961/伊=米)イエスに代わって生き続ける運命をさだめられた男の苦悩と葛藤。 信仰を理解するって難しいもんですな。 [review][投票]