[コメント] プウテンノツキ(2001/日) - 点数順 (1/1) -
特にドラマチックなことは起きないけれど、リアルな生活感と心の微妙な動きが感じられました。 (わわ) | [投票(1)] | |
「バカで、どうしようもない男よ」というのは、そのとおりだと思うのだが。なぜ女が、この男をいつまでも見捨てないのだろうか、と不思議にも思った。彼女が彼に持ってきた仕事の情報誌を、彼がぜんぶ紙飛行機にして、遊んでいるところなど、「何をやってるんだ!」と見ているほうが怒りがこみ上げた。ふたりの何気ない生活が描かれるところは、しみじみとして、好感が持てた。 (ことは) | [投票(1)] |